ぁたしが 6年生に進学した時に お祝いに買ってもらった うすピンク色の携帯。 「ありがとうございます」 侑貴クンの手から携帯を受け取る。 かすかに触れた 暖かい手のひら。 もっと触っていたい。 もっと もっと ぁたしの欲望が溢れ出しそう――――