席に着いても 理帆がこちらに来ても。 結局話しだせない自分がいた。 もう…今まで何度も練習した。 それを口に出せばいいだけなのに。 …なんでぁたしはできないの? 問いかけても 答えなんか出るはずもなく。 ただ、悔しさを抑えるのに 必死だった。