鞄をもってファイリングしたプリントを湊の所に持っていく。




「ん。これ」






「ぁ~ハイハイ。次は家、帰らせませんからね?」










「え!?」








「んふふ♪嘘ですよ」







ウザッッ!!!





キモッッ!!!






「ほらっ俺もうかえりますよ?」







「ん~。わかったぁ~」







「電車に轢かれないようにしてくださいよ~」






「轢かれるかバカッ!!」





「お気ぉつけて~」