喫茶店




「えっと…いつものカフェラテお願いします」


「あっはい。かしこまりました」


 店長にカフェラテと頼んでから

 
 少し離れた所からカフェラテくんを見つめた。


 やっぱり夢じゃない。


 本物のカフェラテくんが来てる…


「菜緒ちゃん?はい、持ってって」


「はい」


「ねっあの人、前まで毎日来てくれた人だよね?」


 店長がカフェラテくんを見て言った。 


「はい」


「あーまた来てくれたんだ。どーしてたんだろうね?」


「イタリア…」


「イタリア?あっ、早く持っていって」


「はい」