「机…座ろっか」
「そうだね♪」





思い出いっぱいのここの机の位置。




よく笑って、拗ねて…
一緒に勉強したんだよね。





毎日が輝いてた気がするよ。



隣の篤希に
毎日ドキドキしてた。





そのドキドキ感が凄く心地良かった。




篤希から漂う甘い香水の香りが凄く落ち着いた。




イヤホンのこと…
篤希との距離…
壱くんのこと…



たっくさんあったね。





今ではどれもいい思い出。