―――デート日..
待ち合わせ場所…駅にはすでに篤希の姿が。
篤希の前を通る子は
みんな振り返るし…
声掛ける子だっている。
「格好良すぎなんだよ」
遠くから見る篤希は
誰もが羨む王子なんだ。
篤希をスキな子はいっぱい。
そんな篤希を1人占めできてるあたし…幸せもの♪
「篤希!お待たせ」
「俺も今来たとこ」
嘘ばっかり…。
あたし遠くから数分は見てた。
「そっか…じゃ行こ?」
「あぁ」
でもその優しさには触れない。
優しさなんだから。
待ち合わせ場所…駅にはすでに篤希の姿が。
篤希の前を通る子は
みんな振り返るし…
声掛ける子だっている。
「格好良すぎなんだよ」
遠くから見る篤希は
誰もが羨む王子なんだ。
篤希をスキな子はいっぱい。
そんな篤希を1人占めできてるあたし…幸せもの♪
「篤希!お待たせ」
「俺も今来たとこ」
嘘ばっかり…。
あたし遠くから数分は見てた。
「そっか…じゃ行こ?」
「あぁ」
でもその優しさには触れない。
優しさなんだから。

