君に恋することⅠ-未来-

その後は、
なんだかんだ言って計画立てた。





「明後日が楽しみ~」




部屋で呟きながら、
明後日の服をあさる。





「どれがいいかな?」






何着も出してしまい、
部屋はいつの間にか服だらけ。




「決まり!」





1時間掛けて選んだ服にニヤける。