でも鈴夏ってアホだよな!
俺…必死に理性と戦ってる時に…
こんなこと言うんだから。
「篤希…我慢してるの?」
「は?」
「あたし…篤希とならいいよ//」
顔がすっげぇ真っ赤な鈴夏。
でも俺は見逃さなかった。
微かに震える鈴夏を。
「すげぇしてぇけど…」
「ん?」
「待つよ…鈴夏のこと待つ」
「…ありがと」
この気持ちは鈴夏だからなるわけで…。
だからって涙を見たくはねぇ。
相当我慢してんな…俺。
自分褒めてやりてぇ!
こんな俺初めてだし。
俺…ほんとに
鈴夏に出逢って変わったな。
俺…必死に理性と戦ってる時に…
こんなこと言うんだから。
「篤希…我慢してるの?」
「は?」
「あたし…篤希とならいいよ//」
顔がすっげぇ真っ赤な鈴夏。
でも俺は見逃さなかった。
微かに震える鈴夏を。
「すげぇしてぇけど…」
「ん?」
「待つよ…鈴夏のこと待つ」
「…ありがと」
この気持ちは鈴夏だからなるわけで…。
だからって涙を見たくはねぇ。
相当我慢してんな…俺。
自分褒めてやりてぇ!
こんな俺初めてだし。
俺…ほんとに
鈴夏に出逢って変わったな。

