ドアの前で一旦止まり
静かに深呼吸をした。
「遅かったね!」
うっわぁ~…
あのトビッキリの笑顔はやべぇよ!
やっぱ不謹慎だけど…
俺の理性的に持ちそうにない。
「鈴夏」
「ん?」
「ごめんな?気づいてやれねぇで」
「…ううん」
「俺が助けたかった」
「…次は守ってね?」
「おぅ」
鈴夏が嫌がることはしねぇ。
だから…俺はしたいけど!!
…我慢する。
泣き顔も超愛しいけど、
嬉し涙以外の涙は嫌。
鈴夏に似合う顔は…笑顔なんだ。
静かに深呼吸をした。
「遅かったね!」
うっわぁ~…
あのトビッキリの笑顔はやべぇよ!
やっぱ不謹慎だけど…
俺の理性的に持ちそうにない。
「鈴夏」
「ん?」
「ごめんな?気づいてやれねぇで」
「…ううん」
「俺が助けたかった」
「…次は守ってね?」
「おぅ」
鈴夏が嫌がることはしねぇ。
だから…俺はしたいけど!!
…我慢する。
泣き顔も超愛しいけど、
嬉し涙以外の涙は嫌。
鈴夏に似合う顔は…笑顔なんだ。

