「なに?つながってるからって寝てる間に襲おうとなんて思ってないし」


「はぁ~ってかキャラ違うし!!誰もそんなこと・・・!」



「こっちがホントの俺だから、寝てる間に襲ってほしかった??」




「そんなこと誰も思ってもないし言ってもない!!」



「ふ~ん」



最低!!


優しくて王子様なんて思った私がバカでしたよ!!!




「それぢゃぁ下行くぞ」




「ふんっ」



下に行くとおばさんが夕食の準備をしていた。



「ステキなお部屋ありがとうございました♪」



「あらっ気にいってくれた?」 



「はい!すっごい」



「嬉しいわ♪私優香ちゃんみたいな女の子がきてくれてすっごい嬉しいわ」



「あんまり調子にのらせるなよ」



翔太ったらムカつくことしか言えないの?


「ゴメンね、、、あの子ったら・・」




「いえ、大丈夫です」




「あんな子だけどよろしくね♪」



「はい!」