love a steward to the miku


トントン

「失礼いたします」

「要くん、どうした?」

俺は、おじい様の自室に
来ていた

「お話したいことが
ございます」

なにかを察知してくれたのか
"座りなさい"と言ってくれた


「失礼します」



・・・・