妄想な彼女



「まじかるバナナ♪」


――はぁ?

展開についていけない…


そんな美緒を筆頭にまじかるバナナは始まった


「バナナといったら滑る~♪」
「滑るといったら絵具~♪」
「絵具といったら絵画~♪」
「絵画といったら棗~♪」




………



「「と、いうわけで!絵画といったらキミなのだ!!」」



すげーーみんなチームワークばっちりーーー♪




…って!!!!



「無理やり過ぎんだろーーーーが!!!」



「全然無理やりじゃありません。」
「いや、かなり無理やりだって…!!!特にーー!!『滑るといったら絵具♪』ってとこ!!!」


「じゃあ『絵画といったら棗』は肯定するんですね!」



「……いやいや、そーゆう意味じゃなくて。」

なんでそーなる?



「まぁ、とにかく『絵画といったら棗♪』なのは事実なわけだし、常陸先輩描いてください~
つーか、描け!」


なななな、なんで命令!?
しかも先輩に向かって…コイツひどい。


「まぁ、この際だから描いちゃいなよ。」
「そーだよ。減るもんじゃないでしょ?」



アカリ達まで…