「あっ…」 美緒は何かを思い出したように顔を上げ、俺の手をするりとすりぬけた 美緒はタタタとアカリ達の方へ走っていく 「怪我はないですか?」 美緒はしゃがみこみ、4人の顔をじぃっと見る あ、あ…れ……?