妄想な彼女



俺と円城の間に河辺が割って入ってくる



「行ってあげたらいいじゃないですかぁ~」


「は?」

「は?じゃねぇし。」


…怖っ。

たまに河辺めっちゃ怖くなる。



「そーですよぉ。あたしはただ、買い物付き合ってください。って言ってるだけなのに…」

「だ~か~らぁ~
もう6時だろっ?
遅いだろっ?
みんな帰るんだろっ?」


「そこをなんとかっ!
付き合ってくださいよぉ…」


手を合わせて頭を下げる円城…


しっかりしろッ!常陸棗!

お前、何回この手に引っかかり円城の思い通りになってきたと思っているっ…

しっかり断るんだ。
断るんだ。断るんだ…