妄想な彼女



そこには黒い髪と服をびっしょり濡らし、ポタッポタッと水をたらしながら俯いて立っている女性がいた



「ゆゆゆゆっ!ゆっ、幽霊~~~っ!?!?」


観月が震えながら女性を指さす




「な、なわけないだろっ!」


とか言ったけど、スゲー怖いよ。まじ幽霊じゃね?



「………」


女性は無言で顔を上げた



……っ!!


やっぱ怖ぇえ~!





「ミツ兄…タオルある?」




部員A「ひぃ~ぃ~い!タオルだってよっ!」
部員B「怖ぇえ~~っ」


………



……