妄想な彼女



円城は机に向かうと物凄っいスピードで台本を書き上げていく



「できましたっ!」


早っっ!
1分もたってねぇっ!


普通無理じゃね?

いやいや!人間技じゃないって!




「こんなんで、どうでしょう!?」



円城は1枚の紙を俺達に見せた