あぁ…マイナス思考になるなっ!俺ぇ! 「やっぱり!」 来たっ!! 「バットエンドかと思いきや…ハッピーエンド! という、あっ!と言わせる感が大事! ってことはぁ~。うん!」 円城はピンと張った人差し指を天井に向けて立ち上がる 「決まりました!ラストシーン☆」