あれからなんとなくな雰囲気になったりした


そしたらなんと光輝君が早紀を連れてどこかにいってしまった



でもみんな落ち着いている


「夏美ちゃんちょっと借りるね」


なんともいえない感情がある


あまり話さない人だと思っていたから



声をかけられたことにびっくりしたのと



早紀の手をつないでいるから



まさになんかへんな感じだ











「春馬部屋借りるぞ」


「あぁ」



多分私以外はみんなわかってるんだ