「オイ!!何してんだよ!」 誰かの声が轟き 拳で頬を殴る 鋭い音がした。 夏樹だ。 「テメェ、こいつに何した? 言ってみろよ!」 夏樹は大学生の前髪を グシャっと掴み 殴りつける。 「夏樹っ!」 私は夏樹の目をみた。 すると夏樹は 「どっか行け 邪魔なんだよ」 大学生達は足早に 去っていった。 「大丈夫か・・・?」 恐る恐る聞いてくる夏樹。 「う、ん・・・」 私は震えていた。 すると夏樹に抱きしめられた。 「消毒してい?」 「え・・・」