「いらっしゃいませ、何名様ですか??」



「6人です。」




「こちらへどうぞ。」





「美夏っ、店員女やんっ」


「おもんないなあっ」





拓哉が店員の女と
やりとりしてる後ろで
あたし達わ小声で話していた。




席に案内された。

「いい感じの店やんっ♪」



「何食べよっかなあ♪」