嘘つきな姫



ゆっくり目を開けると、真っ暗だった部屋が明るくなっていた


「あ……れ……っとぉ……?」


どーゆー?


「……ゆーれーが、バーンって」



「はぁ、姉ちゃん」


「あ、へ?ヒロ…?」


「何やってんの?」


「なにって……」


愁が貸したのが何なのか確かめにきたら…

「しゅ……ぅ……がぁ」



「悪かったねえ…クスクス…」


「だっ…////」



ってぇ…愁が勘違いするよーなこと…


ってか…


「何で宏和…が?」

「先輩だから、オレの」

「えーっ!翔君の先輩って……」
「俺」


うっそー!


「やっぱりそうだったか、あん時どっかで見た気がしたんたよー。」


「あぁ!愁さんって翔のお兄さんでしたか!」


あははーっと二人で笑いあっている



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