『おせっかいだから!

もう…何も言わないでよ。

話しかけないでよ!

佐伯君…

何も

わかってないじゃん!!』



佐伯君にはわかんないって


仲間外れにされてさ


一人になる寂しさなんか


だって佐伯君



人気者だもんね



『…篠原』



ふと気づくと
クラス中の視線が
自分に集まっている
ことをがわかり、
かなり恥ずかしくなった。


顔が熱くなり
うるさい心臓を
抑えながら、
ゆっくり椅子に座る。