「あの、優クン!?どこ行くんですか!?」


「寮帰るよ?」


「え・・・、あ、はい。」




俺は寮に着いて自分の部屋に行こうとしてた舞を無理矢理俺の部屋に入れた。




俺は舞に本性バラす!そう決めた!




だから、部屋に入ってすぐ素の俺になってみた。




「おい舞。コーヒーとお茶どっちがいい?」


「え!?優クンですよね!?」


「おぅ。これ、素の俺。学校では猫被りな訳よ。」


「え!?良く意味がわからなくなってきちゃいました・・・。」




言った。結構動揺してんな。まぁいっか。




俺は動揺してる舞に近づいて呟いた。




「お前今日から俺の女。これ命令。」