なんだか 不思議な気持ちになったエリーゼは どうすればいいのか分からなくなり、いつの間にかアクトの上着を掴み 振り回していた。 「はぁ………。あぁ゛っ!!」 私のファーストキス…奪われた!! 気分は最悪だった…。が アクトが居なくなった途端 訪れ始めた闇は、エリーゼの瞳と体を蝕み始めていく。 疲れきっていたエリーゼはベッドの上へと倒れ込んだ。 考える事もままならない程に疲れていた。 風呂に入る事も 食事を摂ることも忘れ 再び深い眠りへとエリーゼは誘われた──。 2人の出会い 〜Fin