佑樹は、ちょっと考えてから、こんなことを言った。 「だって、お前本当はジェットコースター乗れないんだろ?」 えっ?乗れないことバレバレだった? 「は?乗れるから!!」 あたしは、つい強気になってしまった。 「あっそう。じゃあれ乗ろーぜ??」 と言って佑樹が、指したのは、近くにあったジェットコースターだった。 やだよぉ、あたし絶対乗れない!!! 仕方ない、素直に謝ろう。 「あの、やっぱり無理。ごめんね?」