-----『苓那ごめんな。颯太は欲しいものがあると何としてでも欲しいってやつだから。アイス買うから許してやって』 欲しいものなら 何としてでも欲しい‥? -----『ごめんな、宏太。俺なんときの約束守れそうにない』 約束が何だがわからないけど きっと宏ちゃんとの約束だ。 アイツのあのときの涙がもし、 本当なら‥ 颯太は宏ちゃんとの約束を守るために 死に物狂いでやるはずだ そう思ったときには 翼を置いて学校に向かっていた。