「築いたかもね。」
「だな。」
「入って来た!!」
「晴乃!帰るぞ!!」
「無理!」
「はぁ?てか、待て!!」
うちらは、外靴のまま、学校をグルグル回った。
「疲れたしょ?」
「大丈夫!!てか、玄関だ。車来てるし、帰るか。」
「うん!!」
「どうぞ、お嬢様。」
「よろしくお願いします!ありがとう!」
「お坊ちゃまもどうぞ!」
「どうも。」
「すいません。早く車出してもらっても、いいですか?」
「かしこまりました!」
「晴乃~~~~~~待てよ!!」
「キモッ!ストーカーめ!!」
「完全ストーカーだな(笑)」
「晴乃!!!」
「追って来る!!(車で)」
「キモイな。」
「席替え出来て、よかった。」
「だな。」
もう!!!着いて来ないでよぉー・・・・
「お前の家まで送っていくか?」
「そうして、もらいたいけど・・・」
「けど?」
「びっくりしないでよ?」
「あぁー」
「私の家・・・貧乏なんだよね。」
「はぁ?嘘だろ(笑)」
「ホント!!家までお願いします。」
「だな。」
「入って来た!!」
「晴乃!帰るぞ!!」
「無理!」
「はぁ?てか、待て!!」
うちらは、外靴のまま、学校をグルグル回った。
「疲れたしょ?」
「大丈夫!!てか、玄関だ。車来てるし、帰るか。」
「うん!!」
「どうぞ、お嬢様。」
「よろしくお願いします!ありがとう!」
「お坊ちゃまもどうぞ!」
「どうも。」
「すいません。早く車出してもらっても、いいですか?」
「かしこまりました!」
「晴乃~~~~~~待てよ!!」
「キモッ!ストーカーめ!!」
「完全ストーカーだな(笑)」
「晴乃!!!」
「追って来る!!(車で)」
「キモイな。」
「席替え出来て、よかった。」
「だな。」
もう!!!着いて来ないでよぉー・・・・
「お前の家まで送っていくか?」
「そうして、もらいたいけど・・・」
「けど?」
「びっくりしないでよ?」
「あぁー」
「私の家・・・貧乏なんだよね。」
「はぁ?嘘だろ(笑)」
「ホント!!家までお願いします。」

