紗理奈『おっと~、結局アンタも彼氏自慢かいな(笑)。』 華奈『そういう事です。 あんな素敵な男性は、どこにもいませんからね♪』 紗理奈『はいはい‥。 ほな食おか。』 華奈『はい、頂きます。』 全てを話する事が出来て、胸のつかえが取れたみたいに心が晴れた。 紗理奈さん、ほんとにありがとうございました。 そして、また毎日の仕事へと戻るのだけど‥‥ 私はまた地獄に落とされる事になる‥ 今までのそれとは次元が違う、壊滅的な状況へと‥‥