脈うつ鼓動と同時に、私の中へ隆史が流れてくる‥‥ 私の体は、隆史で埋めつくされた。 華奈『隆史‥‥‥ 嬉しい‥‥』 隆史『俺もや‥‥‥ 今が、今までで一番綺麗やで。』 華奈『ちょっ、どういう意味さぁ(笑)。』 隆史『そのままやん。 今、目の前にいる華奈が世界で一番綺麗な女性やで。』