隆史の温もりに触れた私は、いよいよ隆史に伝える決心をした。 華奈『隆史‥‥‥ 隆史‥‥‥ あのね‥‥‥』 隆史『ん、どうした?』 華奈『私‥‥‥』 隆史『ん?』 華奈『‥‥‥ ん~ん‥‥‥ 大好きだよ、隆史‥‥‥』 言えなかった‥。