翌日、私は隆史に誘われて昼過ぎから外回りに出掛けた。 お得意様を回って、いつもと変わらぬ営業スマイルでなんとか無事に仕事が終了。 会社に戻るまで、一時間程の余裕が出来た。 笑顔なんて作れる精神状態じゃなかったけど、仕事は仕事、プライベートとはまた別のものだからね。 そして、私と隆史は公園のベンチに座った。 隆史がおもむろにタバコに火をつけた。 それと同時に喋り始めた。