離れた席には隆史が座っていた。 私は一切隆史と目を合わさずに、黙々とデスクワークに取り組んでいた。 すると、隆史からパソコンにメールが届いた。 今更なんなんよ?なんのつもりなん?と思いつつも、私は隆史からのメールを開いてみた。