「姉ちゃん・・・??」


ハッ!!

やばっ!!


「何・・・??」

匡亮の言葉で
我に帰る。


「今日、ボーっと
してんね。
大丈夫・・・??」


「うん。ご飯、
食べよっか!!」



あたし達は、
無駄に長い机に
2人だけで、
向かい合って
座った。