―――――――――・・・ 「雪香、おはよう(^^)」 「あすっ!!おはよう」 雪香・・・あたしの元親友。 「学校一緒にいかない?」 「いいよ〜。」 この日は1人で歩いていた雪香を見つけて、一緒に登校した。 まだ誰もあたしが、寄付金をしてるなんて知らないし、みんなが家に来たがる時は近くの別荘によんでいた。