「か、、、ずや」 そこに見えた顔は、元彼のかずやだった。 な…なんでかずやが? 「なんで?て顔だな。知りたいよな」 「あ…当たり前でしょ」 うわぁ…声が微妙に震えてるし!バレたよね… 「…ははっ可ー愛い♪」 最悪だぁぁぁあ って!可愛いだって! 「ありがとう☆」 …じゃない!!何お礼言ってんだ。 てゆうか、 「ねぇ…離してよ」手、縛られたまんまだし 「やだよ。離したら奴が来たとき不利じゃん」