「……ごめんね…」 せっかく、居酒屋に来たのに…翼に嫌な思いさせちゃった。 「お前悪い事してないじゃん?謝る必要ねぇーよ!今日は食え!付き合ってやる!」 翼は…あたしに最高の笑顔をくれた。 翼の事ばかりで気付けば相京君の事を忘れてる自分が居るんだ。