信じるということ 形の無いものの無力さが 腹立たしかった。 でも付き合ったという事実に 勝ち目はなかった。 諦めるしかなかった。 あなたの傍にいることが 幸せだと思ってた。 あなたと長く付き合い続けることが 幸せだと思ってた。 だからあなたを失って、 悔しくて悔しくて、 毎日泣いてばっかりだった。