「う〜ん…。」






う"〜ん"!!!
よく寝た気がする…。






どうも毎日寝れなかったんだよね…。



昨日だって…。






でもちゃんと秀が持ってきてくれたおにぎりは食べたよ?






おいしかったー。
久々に食べたご飯!






「ん"〜!!!」






ベットから起き上がって両腕を上にあげて大きく伸びた。






ん!???


てか、なんであたし保健室にいんの???





サボったっけ?




「ん"〜!!!」







え!!!???


だれですか!!???






恐る恐る声のするほうを見る。





「しゅ…う?」






そこにいたのは、あたしの大好きな大好き秀だった。





「おぉ…起きたかぁ〜。」




眠そうな目をこすって呂律の回ってない口であたしに話し掛けてる。