涼「もしかしたら…死ぬかもしれない……事なんだけど…」
瞳「えっ!?」
瞳は顔をあげた。
そんな瞳の耳元で涼は呟く。
涼「……今から、寄生虫を体から引きずり出してみる」
瞳「なっ…―」
抗議しようとした瞳を強く抱きしめる。
顔が涼の胸に押し付けられていて、話せない。
涼「ゴメン…。黙って聞いて欲しい。
このままじゃ、俺は誰かに殺されて終わるか、Jの操り人形になるかしかなくなる。
Jの操り人形として生きるくらいなら死んだ方がましだ。
そう思って瞳に殺して欲しいと頼んだんだ。
でも…それじゃあ、瞳が不幸になるって気付いたんだ。
だから、決めた。
正直、一か八かの賭けだ。
多分まだ、寄生虫が完全に成虫になっていないから…融合はしきれてないと思うし、俺はデビルらしいから…。それなりに、耐性があるはずだから。
でも、無理矢理引きずり出してどうなるかは分からない…。
だけど、俺も命をかけないといけない。
皆が、命をかけて助けに来てくれたように。
瞳が…俺の側に居てくれたように…。
だから、今は分かって欲しい。
信じて…見守ってて欲しいんだ」
スッ…
涼は瞳は離した。
瞳「えっ!?」
瞳は顔をあげた。
そんな瞳の耳元で涼は呟く。
涼「……今から、寄生虫を体から引きずり出してみる」
瞳「なっ…―」
抗議しようとした瞳を強く抱きしめる。
顔が涼の胸に押し付けられていて、話せない。
涼「ゴメン…。黙って聞いて欲しい。
このままじゃ、俺は誰かに殺されて終わるか、Jの操り人形になるかしかなくなる。
Jの操り人形として生きるくらいなら死んだ方がましだ。
そう思って瞳に殺して欲しいと頼んだんだ。
でも…それじゃあ、瞳が不幸になるって気付いたんだ。
だから、決めた。
正直、一か八かの賭けだ。
多分まだ、寄生虫が完全に成虫になっていないから…融合はしきれてないと思うし、俺はデビルらしいから…。それなりに、耐性があるはずだから。
でも、無理矢理引きずり出してどうなるかは分からない…。
だけど、俺も命をかけないといけない。
皆が、命をかけて助けに来てくれたように。
瞳が…俺の側に居てくれたように…。
だから、今は分かって欲しい。
信じて…見守ってて欲しいんだ」
スッ…
涼は瞳は離した。


