涼「みみちゃん!俺たち助かるかもしれないよ!」
み「えっ……。どう…いう意味…?」
俺の言葉の意味が分からないみたいでみみちゃんは聞き返した。
涼「だから助かるかもしれないんだ!みみちゃんが言ってたS.Dの人達がここに向かってるんだ!祐騎さんと…確か流架さんって言う名前の!」
み「えっ!?祐…騎さんと…流架くんが…?」
ぐったりとうなだれているがみみは顔を上げた。
涼「そうだよ!ペンタゴンの研究施設でこの事件のきっかけとなったウィルスと研究施設の詮索をする任務だって!」
その言葉を聞いてみみは考えた。
(あの2人が来る…なら……。伊坂だけでも、助かるかもしれない…!でも、その前に確認しないと……)
み「分かった……じゃあ僕は、今からアンタを…ここから逃がす……。その前に…アンタ…ウィルスに感…染した……?」
僕の問いに対して伊坂はきょとんとしながら「えっ?いやっ、してないよ」と答えた。
み「えっ……。どう…いう意味…?」
俺の言葉の意味が分からないみたいでみみちゃんは聞き返した。
涼「だから助かるかもしれないんだ!みみちゃんが言ってたS.Dの人達がここに向かってるんだ!祐騎さんと…確か流架さんって言う名前の!」
み「えっ!?祐…騎さんと…流架くんが…?」
ぐったりとうなだれているがみみは顔を上げた。
涼「そうだよ!ペンタゴンの研究施設でこの事件のきっかけとなったウィルスと研究施設の詮索をする任務だって!」
その言葉を聞いてみみは考えた。
(あの2人が来る…なら……。伊坂だけでも、助かるかもしれない…!でも、その前に確認しないと……)
み「分かった……じゃあ僕は、今からアンタを…ここから逃がす……。その前に…アンタ…ウィルスに感…染した……?」
僕の問いに対して伊坂はきょとんとしながら「えっ?いやっ、してないよ」と答えた。


