淳「そ…そうですか?なら良かったです」



遊「じゃあ、俺等は3、4階を探索してくるよ。なんか、使えそうな物があったら持ってくる」



裕「じゃー、涼ちゃん達は何処探索する〜?」



涼「瞳、どうする?」


涼がウチに聞いた。


瞳「ウチ何処でもいいよ。どうせ探索しなきゃだし」


み「じゃあ、僕らは1、2階を探索するよ。いい?裕大」



裕「あぁ、いいよ。つー事で涼ちゃん達は地下っつう事よろしく!」


裕大はそう言って涼の背中を叩いた。



涼「いたっ…。まぁ、いいや。りょーかい」




淳「では、適当に何か見付かったらここの入口に待ち合わせましょう」


裕「あぁ。そーしよう!」

遊「んじゃっ、お互い気を付けるって事で!」



ウチ等は頷きあって散開した。