―コックピット―
涼「んっ……」
俺は目を覚ました。
頭がぼーっとする。
…あっ…そうか、俺仮眠とらせて貰ってたんだっけ…
翼「やぁ、涼くん。起きたのかい?」
涼「うわっ!…あっ、はい」
ビックリしたー……
翼「あぁ、驚かせてすまない」
涼「いいえ。こちらこそ、仮眠とらさせて貰ってありがとうございました」
翼「いえいえ。もう、あと1時間でアメリカに着くよ」
涼「本当ですか!?」
翼「あぁ……」
その時ピーと機械音がした。
翼「通信だ…。こちら321便」
?「翼か!?」
翼「! 陸(リク)か?」
通信相手は陸と呼ばれた人だった。
涼「んっ……」
俺は目を覚ました。
頭がぼーっとする。
…あっ…そうか、俺仮眠とらせて貰ってたんだっけ…
翼「やぁ、涼くん。起きたのかい?」
涼「うわっ!…あっ、はい」
ビックリしたー……
翼「あぁ、驚かせてすまない」
涼「いいえ。こちらこそ、仮眠とらさせて貰ってありがとうございました」
翼「いえいえ。もう、あと1時間でアメリカに着くよ」
涼「本当ですか!?」
翼「あぁ……」
その時ピーと機械音がした。
翼「通信だ…。こちら321便」
?「翼か!?」
翼「! 陸(リク)か?」
通信相手は陸と呼ばれた人だった。


