────美樹目線 「蓮、あの子友達やろ?えらい泣いてるけど大丈夫なん?」 「う、うん…」 「蓮?」 「美樹…あのカラオケで待ってて?」 「いいよ。ここで待ってるから」 「お願いやし!」 「えっ?!」 「頼むから…はい」 そう言ってお金だけを私に預けてあの子のもとに走っていった。