「お〜い。大雅!酒ちょうだい」 部屋ではぴったりとくっついた二人の姿があった。 「何やねん、お前等」 俺はそう言いながら海斗が持ってきたお酒とグラスを持っていった。俺は理沙の元に戻った。 「仲直りしたみたいやわ」 俺は理沙を見て言う。 「いつものことやんか」 理沙が笑いながら言う。 「せやな」 そう言って二人で顔を見合わせて笑った。