「はあー…本間嫌や。美樹…?美樹…?結婚しようって約束したやん。結婚したいのは俺だけやったんか?」 一人ごとのように叫ぶ俺。 でもやっぱり浮かぶのは愛しい愛しいあいつの笑顔。 そして机の横に飾られた100枚以上もある写真の中から1番端に貼られた写真を見つめる。 そう...約束を誓ったあの日に二人で撮った写真。 他の写真はまだ真新しいのにあの写真だけはずっと外せない。 「こんな風に俺だけに笑いかけてや。」 俺じゃあかん? なあ..?美樹。 俺はあかんの?