「アレェ、おかしいな、この間、潤子さん君嶋さんのクルマに乗ってましたよね、それもいやに仲良く、君嶋さん先週の確か、水曜日乗せていちゃついてましたよね」と、言うと、君嶋が焦って、「後藤、お前なんか、見間違えたんじゃないか、それに、何を見たんだよ潤子さんに似ている子だって事も有るだろ」と、言うと、後藤は、 「君嶋さんのクルマ見間違えたりしないよ、それに潤子さんだって、その服あの日と同じだもの、そのうえ、あんなに通の多い所のラブホに入るなら、もっと気を付けないと、なんなら証人呼びましょうか」と、言われ二人して赤くなっていた。それを見ていた愛美が 「なによ、会長にどうのとかカッコイイ事並べていたけど、そう言う事だったの、潤子も一言言えば良いのに、冷たいのね」と、ふくれた。 それを見ている俺達は、怒るのがバカらしくなり、「愛美さん、潤子さんは、縛ってでも連れて行きますから安心してください」と、後藤が言うとニヤリと笑った。
それから、一時間後俺と愛美の書いたメモ持ち後藤と君嶋と潤子が、出かけていった。
それに、遅れる事30分
俺達も、クルマで横浜に出掛けた。
3時間後、役所に婚姻届けを、提出してマンションに戻ると、マンションの前で、奥さんと店長が待っていた。
クルマのウィンドー下げると、
「どうしたんですか、二人して、今日お店は」と、声をかけると店長が、
「婚姻届け、どうなった」
「提出して来ましたよ」と、言うと愛美が、
「はい、これが証明書です」と、小さな賞状みたいな物を取り出すと見せた。
「それは、良かった、おめとう、これから二人には、付き合ってもらうぞ、ケン着いてこい」と、言うとクルマに戻り走り出した。
愛美が、
「なんだろう、奥さん迄連れて来て」と、少し不安げな顔で、言う。
「愛美、何か悪い事しなかったか」と、聞くと、
「全然、思い当たらないよ、ケンじゃないの」
「俺、俺か、あの事かな、それとも、この事かなう〜〜ん判らん、まっ良いや後で判るだろう」等と、言いながら15分位走らせた時、大きな建物の裏の駐車場に、クルマを停めた。
クルマから、降りると店長が、
それから、一時間後俺と愛美の書いたメモ持ち後藤と君嶋と潤子が、出かけていった。
それに、遅れる事30分
俺達も、クルマで横浜に出掛けた。
3時間後、役所に婚姻届けを、提出してマンションに戻ると、マンションの前で、奥さんと店長が待っていた。
クルマのウィンドー下げると、
「どうしたんですか、二人して、今日お店は」と、声をかけると店長が、
「婚姻届け、どうなった」
「提出して来ましたよ」と、言うと愛美が、
「はい、これが証明書です」と、小さな賞状みたいな物を取り出すと見せた。
「それは、良かった、おめとう、これから二人には、付き合ってもらうぞ、ケン着いてこい」と、言うとクルマに戻り走り出した。
愛美が、
「なんだろう、奥さん迄連れて来て」と、少し不安げな顔で、言う。
「愛美、何か悪い事しなかったか」と、聞くと、
「全然、思い当たらないよ、ケンじゃないの」
「俺、俺か、あの事かな、それとも、この事かなう〜〜ん判らん、まっ良いや後で判るだろう」等と、言いながら15分位走らせた時、大きな建物の裏の駐車場に、クルマを停めた。
クルマから、降りると店長が、


