「話しは、聞かせてもらったよ、よく決心した。俺も協力したいから、と言うより、俺の弟みたいな子だから、今から店休みにして見舞に行くから一緒行こう、良いだろう」と、言うと愛美はコクンと頷いた。
店を閉める間に、店長は家に電話をかけ奥さんに「車に、乗ってこい賢一が入院してる判ったな」
と、言って切った。
それから20分後、奥さんが車でやって来た。
シャッターに貼る臨時休業の貼紙も出来上がりみんなで表に停めてある車に乗り込んだ店長が最後に貼紙を貼ってから車に乗り込んだ。
病院の、駐車場に車を停め四人は玄関口迄来た。
「病院ってなんだか、来たくないよな、それにしてもでかいなこの病院」
「誰も、喜んでこないわよ」と潤子が言う
「確かにそうだけど」と院内に入って行くと、エレベーターに乗り込んだ。二分後、愛美以外は病室に居た。「おう、何で連絡してこない心配していたんだぞ。全く、このやろう」
「すみません、つい」
「判った、良いからこれからちゃんと連絡しろよ」
「けんちゃん、うちの人毎日毎日今日も来なかったって、どうしたんだろう、変な事に関わってるんじゃないかと、心配してたんだからまるで自分の、弟にしたい位だって言ってるの判ってやってよ」と、奥さんに言われた。
「あんちゃん、これだけじゃ無いでしょ。心配してるひとからメールが一杯届いてたし、無線の仲間も心配してるんじゃないの、それ以外にもいっぱい居るでしょだから早く良くなって、くれないと困るよ」と、潤子までに叱られてしまった
そんな俺を、見かねたのか、北村さんが
「まあ、何が有ったかは知りませんが、病人を責めては、可哀相です。それより、話しを聴いてやってよ、皆で頑張ったんだから」と言うと
「なんだよ、話してみなよ」と、店長が聞いて来た。
俺は愛美が居ないのを確認した上で
「今日、愛美の誕生日なんですよ。それで、病院には外泊届けを出したら、許可出ました。そこで横浜のシティーホテルに予約入れました。そしてここが大事皆の協力でプレゼントのリング手に入れたので、プロポーズをしようと考えています。ですがその前にここに居る皆が、お祝いをしたいと言うので、なぜか、なぜかこれまた皆の協力で手に入ったバースデーケーキが、三つ有るので、お祝いをしたいと思いますどうでしょうか」
店を閉める間に、店長は家に電話をかけ奥さんに「車に、乗ってこい賢一が入院してる判ったな」
と、言って切った。
それから20分後、奥さんが車でやって来た。
シャッターに貼る臨時休業の貼紙も出来上がりみんなで表に停めてある車に乗り込んだ店長が最後に貼紙を貼ってから車に乗り込んだ。
病院の、駐車場に車を停め四人は玄関口迄来た。
「病院ってなんだか、来たくないよな、それにしてもでかいなこの病院」
「誰も、喜んでこないわよ」と潤子が言う
「確かにそうだけど」と院内に入って行くと、エレベーターに乗り込んだ。二分後、愛美以外は病室に居た。「おう、何で連絡してこない心配していたんだぞ。全く、このやろう」
「すみません、つい」
「判った、良いからこれからちゃんと連絡しろよ」
「けんちゃん、うちの人毎日毎日今日も来なかったって、どうしたんだろう、変な事に関わってるんじゃないかと、心配してたんだからまるで自分の、弟にしたい位だって言ってるの判ってやってよ」と、奥さんに言われた。
「あんちゃん、これだけじゃ無いでしょ。心配してるひとからメールが一杯届いてたし、無線の仲間も心配してるんじゃないの、それ以外にもいっぱい居るでしょだから早く良くなって、くれないと困るよ」と、潤子までに叱られてしまった
そんな俺を、見かねたのか、北村さんが
「まあ、何が有ったかは知りませんが、病人を責めては、可哀相です。それより、話しを聴いてやってよ、皆で頑張ったんだから」と言うと
「なんだよ、話してみなよ」と、店長が聞いて来た。
俺は愛美が居ないのを確認した上で
「今日、愛美の誕生日なんですよ。それで、病院には外泊届けを出したら、許可出ました。そこで横浜のシティーホテルに予約入れました。そしてここが大事皆の協力でプレゼントのリング手に入れたので、プロポーズをしようと考えています。ですがその前にここに居る皆が、お祝いをしたいと言うので、なぜか、なぜかこれまた皆の協力で手に入ったバースデーケーキが、三つ有るので、お祝いをしたいと思いますどうでしょうか」


