一つを俺の所残りは隣と、渡すとまた、取りに行き同じ様に運びまた取りに行った今度運ぶと、みんなから、
「愛美ちゃんありがとう」と、言葉が戻って来た俺の、横に座ると余り食欲の無い俺を、見ながら 「もっと、食べないと早く帰って来れないよ」と言う。
「そう、言われてもな〜あっ忘れる所だった。明日、カーショップに金渡して来てもらえないかな本当は昨日だったと思うんだだから午前中にお願いだよ」
「うん、良いよそういえば、あの店長さん困ってるんじゃないの、聞かれたら何て言うの」
「そうだな、阿呆は風邪引かないけど、俺は、風邪引いたら長くなって始末悪いとでも、言っといて、それから、さっき悪かったよあんな馬鹿な事言ってすまん」
「良いよ、もう過ぎたことだから、それに私も、あんなきつく言わなくてもよか ・・・・・何でこの部屋の人達こっち見てるの」
北村さんが突然、
「それは、奥さんのそ〜の言っても怒りませんか」
「どうして、褒めてくれるのに、どうして怒るんですか早く言ってよ」
「そうですか、山下さん良いですか、怒んないで下さいね」
「それは、判らんね。事と次第に寄っては、もうボコボコですね」
「え〜・・それはないよ」
「では、良い事を言ってくれたら、俺がチューしてやるから」
「ゲェ〜余計に嫌だな〜」
「なに、言わぬともうすか無礼討ちにしてやるそこに、直れ」
「判りました、言いますよ、奥様のスタイルが抜群だし脚なんか、すごい綺麗だしもうそれだけで、クラクラだよ。この部屋の、アイドルですよ」
「またまた、本当に上手だね」
「上手ね、明日から刺激的な恰好してこようかな」と愛美が、言う。
「愛美、余り刺激したら後が大変だぜ」
「そうね、襲われても嫌だから」
みんなが、食べ終わった食器を下げ、暫く居たが俺が、
「愛美、もう今日は良いよ。 有り難う帰って荷物かたずけないと、いけないだろうそうだ、取り敢えず和室に入れておけば」
「判ったわ、そうするそれに、多分潤子も少ししたら、来るからじゃあまた明日来るね、あっそうだ北村さん、明日期待していて、バリバリスタイルのいい子が来るからね」と、言うと帰って行った。
帰りながら、色々考えていた。