和也さんの家から帰る時に、和也さんが本を貸してくれた。


自分の家に着いて、自分なりに色々考えた。


でも、考えてれば考えるほどどうしていいのかわからなかった。

和也さんの話を聞いて自分の先生を好きな気持ちは、先生の事を困らせるだけじゃないかと思えて仕方なかった…。