「電池切れてるじゃん…」


しかたなく自分の部屋に充電しにいった。


電源を入れるとメールが届いていた。


「えっ!?」


送り主は先生…。


見るのが怖くてなかなか開けなかった。



『卒業おめでとう。』


ただ一言それだけ…。


でも、先生からのメールというだけで私には特別に感じたんだ。



先生ありがとう…。


やっぱり先生の事好きだよ…。